女性の抜け毛はビタミン不足? 主な原因はあれだった!

hairloss

薄毛で悩むのは何も男性ばかりじゃない。最近では若い女性の間でも薄毛で悩む人は少なくない。その原因にビタミン不足じゃないのかといった声もある。果たしてその真相は?

実は髪の毛のことはいまだ現代医学では解明されていない。よくビタミンB、ビタミンD、ビタミンB12、亜鉛、鉄分、ビオティン酸、葉酸、カルシウム、たんぱく質などを取るといいと言われるが、結論を言えば実はこれにはなんの確証もないのである。

しかしながら抜け毛予防や増毛などを謳ってこれらのサプリメントが実際に売られている目にしたこともあるだろう。それも現段階では特定の栄養素を取ったところで、あくまで改善する可能性がある、というレベルの話なのである。

ビタミン不足じゃないとすると他に考えられるのはやはり遺伝。女性では特にアンドロゲン(男性ホルモン)性脱毛症が一般的だ。

これはアメリカだけでも3000万人の女性に見られる症状で、特に50代から60代に起こりやすく、早い場合は10代で起こる人もいる。

アンドロゲン(男性ホルモン)性脱毛症は髪の毛が生え変わる際、新しく生える髪が前の髪より徐々に細くなっていき、あるとき全く生えなくなるのが特徴だ。

しかしながら薄毛や脱毛が突然起こった場合はこれに当たらない可能性が高い。では女性の薄毛、脱毛のそれ以外の主な原因はなんだろうか。

1、ストレス

stress

仕事や生活のストレスはもちろん、手術、交通事故、病気など身体に直接関わるストレスも脱毛を引き起こすことがある。体が強いショックを受けることで、髪の毛のサイクルに異変が生じるからだ。

その場合、原因となる出来事、つまり手術なら術後3ヶ月から6ヶ月後に脱毛として症状ができることが多い。ただ、ストレスによる脱毛は一時的ば場合がほとんどで時間が経てば大抵の髪はまた生えて来ると考えられている。

2、妊娠

preg

妊娠もまた身体のストレスのうちに入る出来事だろう。どちらかというと妊娠中より出産後に脱毛の症状が出る女性のほうが多く、この場合も数ヶ月で大抵は元の状態に戻るという。

3、 無理なダイエット

diet

身体に大きな負担とストレスを及ぼすのはダイエットも同じだ。特に短期間で何十キロも痩せるといった無理なダイエットは栄養やホルモンのバランスを狂わす可能性がある。」

4、髪型

Braids

三つ編みやドレッドヘアなどをすると脱毛を引き起こすことがある。髪の毛が引っ張られることによって起こる脱毛のことを牽引性脱毛症と呼ばれ、人によってはポニーテールにしたり、髪の毛をきつく巻いて縛るといったことを日常的に繰り返している人に多く見られる。

5、髪の毛のケアの仕方

dying_hair

ヘアカラーやブリーチには大抵強い化学薬品が含まれている。それを使って髪の毛の色を抜いたり、染めたりを繰り返すことが髪に有害なのは言うまでもないだろう。

また、ドライヤーで髪の毛だけでなく頭皮まで乾いてしまうと、髪の毛のサイクルには悪影響は及ぶ。さらに濡れた髪の毛を拭くときにタオルで力強くゴシゴシ拭く行為も必要以上のブラッシングも危険だ。

6、食事

Healthy-Food

たんぱく質や鉄分が不足すると危険だとされる一方でビタミンAやセレニウムを過度に摂取しても脱毛が起こる可能性があるとも言われている。

だが、すでに述べたようにこれらはあくまでも「起こりうる」というだけで証明されたわけではないので、特定の栄養素を気にするより、あくまでもバランスに気をつけよう。