夜中にどうしてもラーメンや甘いものが食べたくなる理由

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latesnuck

誰でも夜中急に何かを食べたくなって冷蔵庫を開けたことがあるはず。お腹がペコペコというほどではないけれど、無性に何かを口にしたいあの衝動には実は理由があったのだ。

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衝動的に食べたくなるフードハイとは

好きな物や美味しい物を食べた後、あるいは食べる前に起きる高揚感のことを英語で「フード・ハイ」と言ったりするが、人間は実は日中より夜のほうがずっとフード・ハイになりにくい生き物なのである。

ブリガム・ヤング大学がMRIを使って実施した実験によると、日中より夜のほうが食事に対する脳の一部の反応が鈍くなることが判明している。

要するに夜に食べると日中に食べるよりも満足感、満腹感が少なくなり、フード・ハイにもなりにくくなるのである。その結果人はより多くの量を食べて満足させようするといった傾向に陥るのだ。

また、同大学が行った実験の結果によれば、空腹や満腹レベルが同じであろうと夜になると人は日中よりも食べ物に固執する傾向にあるという。

食事に対する満足感が鈍っていて、より食べ物に固執している中、すでに夕食の片付けを終えた遅い時間になれば、人は当然簡単に満腹感を得られるスイーツ、スナック菓子、インスタントラーメンなどを食べることになる。ここで言う満腹感とはすなわち「高カロリー」を指す。

もちろんこれを繰り返していると体重増加につながることは今更言うまでもない。では予防するにはどうしたらいいのだろうか。それにはまず夜遅い時間に何かを食べたくなる衝動に駆られても、それは通常の食欲とは別物であることを理解することである。

冷静に自分が食べ物に固執している状態であることが分析できればそれだけで大きく前進したといえよう。あとは夜中に取るカロリーの摂取量を少しずつ落としていけば、その時間にラーメンやポテトチップスといった高カロリーの物を食べる癖もやがてなくなるだろう。