太りやすくなる仕事中の7つの習慣

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肥満は多くの場合、生活習慣と関係している。生活習慣といえば睡眠、運動、食事ばかりに目が向けられがちだが、仕事中の習慣も決して忘れてはいけない。一日のほとんどの時間を職場で過ごすという人は次のようなことをしていないかぜひチェックしておこう。

予防医学ジャーナル誌が発表した研究によると、職場で多くの時間を過ごせば過ごすほど人は太りやすくなることが判明した。特に週に40時間以上働く人はそうじゃない人より太る傾向にあるという。そのほかの仕事中の太りやすい習慣は次の通りだ。

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瘦せるためにNGな仕事の習慣

1、出勤が遅い

出勤が遅い仕事は自ずと退勤も遅くなり、食事の時間も遅くなり、寝る時間も遅くなる。「夜中にどうしてもラーメンや甘いものが食べたくなる理由」でも紹介した通り、寝る直前に食べると、太りやすいと言われるのは遅い時間だと人は必要以上のカロリーを摂取する傾向にあるからだ。

2、職場に車で行く

英国メディカル・ジャーナルが実施した調査によると、自動車で職場に行く人はそうじゃない人よりも太る傾向にあるという。電車やバスに乗っていると移動中は動いていないようで、乗り降りしたり、駅内を移動したりするだけでも十分に運動になっているのである。

3、一日中座っている

デスクワークの人は一日8時間勤務だとしても一週間(月曜から金曜)にすると約40時間は座っていることになる。一日の睡眠時間よりも座っている時間のほうが長い人も多く、睡眠と勤務時間を足すと、一日ほとんど動いていないこと気づくはずだ。それを長い間続けていたら脂肪が蓄積されていくことは言うまでもない。

4、窓際に座っていない

仕事中、自然の光に触れている人は触れていない人と比べて睡眠時間が一日平均して46分多くことが分かっている。また、労働者サイエンス・アカデミーが実施した調査によれば、蛍光灯などの人工的な光に一日中当たっていると何を食べたところで太りやすくなる傾向があることが判明している。働く環境によって睡眠やカロリー燃焼にも大きく影響が及ぶということである。

5、昼食を外食で済ませる

外食はダイエットに不適切なことは言うまでもない。外で食べる手軽なランチは高カロリー、高脂肪である場合が多いからだ。解決策は誰もが分かっている。自分で弁当を作って持っていくことだ。

6、コーヒーを飲む

コーヒーといっても朝の一杯のコーヒーではない。朝、昼、夕方、夜と一日中コーヒーを水代わりのように飲んでいる人はカフェインの取り過ぎでインスリン抵抗性を引き起こし、その結果肥満になりやすくなる。特に遅い時間、昼3時以降のコーヒーには注意が必要だと、農業フード科学ジャーナル誌が警告している。

7、仕事でストレスが溜まる

ストレスが溜まっている状態は、体重が増加しやすい状態にある。アメリカ疫学ジャーナル誌によると、仕事で多大なストレスを抱えている人は、そうじゃない人よりも自由時間に非活動的になりやすい傾向にあるという。仕事でストレスを抱えている人は多くの場合、休みが取れても家で寝ている、あるいはごろごろしているといった時間の過ごし方になってしまいがちなのである。