ノバク・ジョコビッチの強さの秘密は食事(ダイエット)だった

noa

敵なしの快進撃を続けているテニス界ナンバーワン選手といえばノバク・ジョコビッチ。2014年7月から世界ランキング1位を維持し続ける彼の強さには一体どんな秘密が隠されているのか。実はそこには食事に対するストイックなポリシーがあった。



スポンサーリンク


ノバク・ジョコビッチが実践している食事方法とは?

1、グルテンフリーの食事

グルテンとはご存知、小麦、大麦、ライ麦などの穀物いに含まれるたんぱく質の一種で、パン類、パスタ、ピザ、シリアルなど、欧米で人気の食べ物の中には必ずといっていいほど入っている。これらの食べ物にはトランス脂肪酸が含んでいたり、血糖値をあげる作用などがあるため、脂肪が付きやすくなると考えられていることから、グルテンフリーダイエットを実践している欧米人も少なくない。グルテンフリーの食事には賛否両論があるが、ノバク・ジョコビッチも支持者の一人で、試合で実力を発揮するのに彼にとってはグルテンフリーの食事方法は欠かせないという。

2、朝起きたら水を飲む

アスリートの場合、朝起きたときから、体のケアは始まっている。ノバク・ジョコビッチが毎朝必ずやることそれはグラス一杯の常温の水を飲むことだ。睡眠中、体は水分を吸収していないため、効果的に体を機能させるためにもまずは水分補給が必要不可欠。

ただし、冷蔵庫で冷やしたような冷たい水は飲まない。というのも冷たい水を飲むと、その水を温めるために体は消化器官に余分な血液を送り込もうとしてしまうからだ。そのことで冷たい水を温める過程でカロリーが燃焼しやすくなるという側面はあるものの、体温を落としたり、消化を遅くしたりするだけでなく、筋肉を動かすのに使われるべき余分な血液を使ってしまうというマイナス点がある。

3、ハチミツを採る

毎日、ノバク・ジョコビッチが意識して摂取するもの、それはスプーン2杯分のハチミツだ。それもニュージーランド産のマヌカハニーに厳選している。マヌカハニーはニュージーランドに生息するマヌカの木の花から採れるハチミツで、普通のハチミツよりも抗菌成分が多く含まれており、免疫力アップなどに最適だとされている。

ハチミツの中には糖分がもちろん含まれる。糖分を採ると脂肪が付きやすくなるなどと思われているが、ノバク・ジョコビッチがハチミツを摂取するのは、それに含まれる自然の糖であるフルクトースを体に取り入れるためだ。そもそも糖質は三大栄養素の一つで、糖質補給は運動能力を最大限引き出すのに必要不可欠なのだ。

4、パワーボウル

ノバク・ジョコビッチは起床後、軽いストレッチや運動をした後で朝食を食べる。そのとき食べるものが彼自身が「パワーボウル」と呼んでいる食事だ。その中にはグルテンフリーのミューズリー(ドライフルーツ、ナッツ、種子類などを混ぜ合わせたシリアル食品)やオートミールに果物などをミックスしたものを入れる。具体的にはナッツ、アーモンド、ピーナッツ、クルミ、かぼちゃの種、ひまわりの種、、バナナ、ブルーベリーなどだ。さらにスプーン一杯のココナッツオイル、少量のココナッツジュース、アーモンドミルクなどを加えれば「パワーボウル」が完成だ。

【有機JAS】 まとめ買い エルサンクジャポン 有機シリアル ビオミューズリープレミアム 480g×8個セット フランス産 月替ママパン通信付き(1注文に1枚のみ)

新品価格
¥6,488から
(2017/1/20 05:50時点)

5、朝食は軽めに抑える

激しい運動をするテニスプレーヤーからすれば「パワーボウル」だけでは物足りないような印象がある。それでもノバク・ジョコビッチにとっては「パワーボウル」を消費するだけでおおよそ十分だという。万が一、空腹が満たされない場合は、ときにはグルテンフリーのトースト、ツナ、アボガドを口にすることもあるという。といっても追加で何かを口にするのはかなり稀だという。

6、昼食に炭水化物

ノバク・ジョコビッチにとっての典型的な昼食といえば、グルテンフリーのパスタに野菜。パスタは栄養価が高いとして知られるキヌアの麺や蕎麦を選ぶという。野菜にはルッコラ、火を通したピーマン、トマト、ブロッコリー、カリフラワー、豆類やにんじんなど多種に渡る。

それらの野菜とパスタを混ぜたうえで、オリーブをオイルと少量の塩を加えて食べるのがノバク・ジョコビッチ流のランチだ。ただし、大会期間中などは筋肉の形成に必要なたんぱく質を多く含む食事に切り替えるという。

7、練習中はスポーツドリンク、練習後はプロテイン

練習中にノバク・ジョコビッチが口にするのは、フルクトースを含むスポーツドリンク。それ以外の栄養素でチェックするのは電解質、マグネシウム、カルシウム、亜鉛、セレン、ビタミンCだという。マグネシウムとカルシウムは心肺機能と筋肉の機能を助け、痙攣を防止する効果もあると考えられている。湿気の多い日には電解質を補う飲料水を飲むことで水分補給に努める。
電解質ドリンクでアマゾン売り上げナンバーワンはこちら

飲みたいぶんだけ 粉末アクアライト×6個

新品価格
¥1,188から
(2017/1/20 05:51時点)


さらに練習後には玄米プロテインかえんどう豆プロテインとサトウキビジュースを混ぜたオーガニックなプロテインシェイクを飲むという。ノバク・ジョコビッチはこれによって体力が最も早く回復するのを実感できるそうで、多くのアスリートが飲むホエイ・プロテインや大豆プロテインシェイクは飲まないのがポリシーだ。

8、夕食ではたんぱく質を補給

これまで朝、昼と軽めの食事だったノバク・ジョコビッチも夕食では肉や魚からたんぱく質をしっかり補給することに気をつけているという。そのためにはビーフステーキ、チキン、サーモンなどを食べるが、もちろん肉なら牧草で育てた牛などのオーガニック製品を選び、ローストかグリルで注文する。魚の場合は蒸した魚か茹でた魚をチョイスする。それに蒸したズッキーニ、にんじん、豆類を添えるのがノバク・ジョコビッチの通常のディナーだという。

まとめ

なかなか一般の人にここまでストイックな食生活を送るのは難しいだろう。しかし一流のスポーツ選手は常に自分の肉体と真剣に向き合っているため、体作りにおいては彼らから学ぶことは山ほどあるはずだ。ノバク・ジョコビッチに憧れているなら、一度ここで紹介した彼の食事方法を試してみてはいかがだろうか。