よく眠れるために食べていいものいけないもの!睡眠の質を向上させる

朝起きると体がだるかったり、頭痛がしたり、胃が重かったりすることはないだろうか。もしかするとそれは寝る前に口にしたものが影響しているかもしれない。

言うまでもなく、寝る前に食べたり、飲んだりするものによって睡眠の質は大きく変わってくる。多くの人がそれを分かっていながら、あまり意識しないで好きなものを口にしているのではないだろうか。そこで寝る前に消費してはいけないものを紹介する。

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寝る前に口にしてはいけないもの

1、糖分

睡眠に入ると、人間は体に入ってきた糖分を処理しにくくなるためそのまま糖分を吸収してしまう傾向にある。それによって睡眠のリズムは崩れ、起きたとき体がだるかったり、無気力な状態になってしまうのだ。

もちろんお菓子、チョコレートなどはもってのほか。飲み物もできるだけ糖分の入ったものは控えるようにしよう。

2、アルコール

寝床に着く前のアルコール摂取は、睡眠のためには適切な処置とはほど遠い。酔いのせいで眠気を誘うこともあるが眠りが浅くなり、新陳代謝を遅らせる原因にもなる。

アルコールを飲んだ日に限って夜中に目が覚めるのは、アルコールが眠気を誘う物質の生産に悪影響を与えるからだ。

飲んだ直後はアデノシンという脳に眠りを誘発する物質が一時的に増加するものの、少し眠るとすぐにアデノジンが低下し、繰り返し目が覚めるようになるのだ。

そのせいで体は十分に休まらず、翌日には二日酔いという形で現れるか、一日中気分が優れず、不調のまま過ごすことになる。

3、乳製品

暖かいミルクを飲むとぐっすり眠れるといったことがよく言われるが、実はこれは大きな間違い。前述の糖分と同じように寝ているとき体は体内に入ってきたものを処理しにくくなるため、吸収するか体にそのまま残りやすくなる。

となるともちろん排便にも悪影響を与え、夜中にトイレに行きたくなったりすれば当然睡眠にはマイナスとなる。

ではチーズはどうだろうか。チーズも基本はNGだが、強いて挙げるなら、カッテージチーズだけはまだましだ。カッテージチーズは非熟成で、塩分も、脂肪分も少なく、低カロリーのため、他の乳製品に比べると、体にあまり負担がかからなくなる。もちろん基本的に乳製品は寝る前に取らないのが一番だが。

寝る前に口にしてもいいもの

1、ナッツ

寝る前に少し甘いものを食べたいという人にはアーモンドやクルミのような糖分が少なく、薄っすら甘みのあるナッツ系の食べ物を口するのがおすすめ。

アーモンドにはビタミンEが豊富に含まれていて、良質な油オレイン酸も豊富だ。良質の油は体にとっていい油なので睡眠に悪影響を与えることは少ない。

一方のクルミは抗酸化作用が高く、ビタミンやミネラルも多く採れるだけでなく、快眠効果のあるアミノ酸まで含まれているので、かなりおすすめ。

2、ベリー

ブルーベリー、ラズベリーなどの果物は、フルーツの中では最も糖分が低く、抗酸化作用が高いことで知られている。また、甘さもあるので、甘いお菓子を食べたり、炭酸飲料を飲むより、ずっと健康的だ。

ベリーには睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンの分泌を自然に促す効果があると考えられており、そのまま食べるのではなく、ジュースにすると吸収も早くなるのでさらにおすすめだ。

3、ココナッツオイル

もし寝る前に何か油っぽいものが食べたくなったら、ココナッツオイルを使うようにしよう。ココナッツの油は上質の油で、他の油よりも体が処理しやすい傾向にあるからだ。

特にココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸は栄養分を素早く吸収する働きがあるため、睡眠前に摂取しても体にかかる負担が少なめだ。

セレブをはじめ健康志向の人たちがココナッツオイルに夢中なのにはちゃんと理由があるのだ。